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Top Page >> 出品者一覧  >新堀 龍碧氏について

島津忠良(日新公)が編んだとされ、藩政時代の教育方針を詠んだ『島津いろは歌』(全四十七首)を一首ずつ書と絵で表現した
作品を一年がかりで完成させた人がいる。鹿児島市の屋外広告業、新堀 龍一氏(号:龍碧)。
「今の世に欠けているものが歌の中にある。再び広める手伝いができれば」と話す。
島津いろは歌は日新公が人としての道や勉学への取り組み方、友愛の精神などを歌にしたもの。
新堀氏は2005年の夏、知人に教えられ、その存在を知った。繰り返し読むうち、
「現代に通じる内容が五百年近く前に指摘されている」と感動。 一人でも多くの人に伝えようと作品にすることを決意した。
作品はいずれも縦42cm×横32cm。中学時代から続ける書道の腕前を生かして歌を毛筆で書き、 桜島や出水のツルなど鹿児島県内の名所や観光地の絵を余白に添えた。 「歌を身近に感じてもらう添え物」のはずだった絵も、自分で撮影した写真を基に描くなど細部にこだわった。 仕事の合間にこつこつと一枚ずつ仕上げ、2006年の七月に完成した。
南日本新聞 2006年8月21日の記事より抜粋。
「島津日新公いろは歌展」展示風景
2月8日〜2月18日に鹿児島市 教育委員会主催の『島津日新公いろは歌』の展示会が サンエール鹿児島で開催されています。
新堀 龍碧氏の書画が出品されました。写真はその風景を撮影したものです

島津忠良(日新公)が武士の心得などを和歌にまとめた「島津いろは歌」(全四十七首)を書と絵で表した作品展が鹿児島市の 山形屋で開かれた=写真。鹿児島市の屋外広告業、新堀龍一さんが一年がかりで仕上げた四十七点が一同に揃う。
作品は2006年7月に完成。南日本新聞に掲載された記事をきっかけに同店が展示を呼びかけた。 流れるような筆致で歌を表現。季節の花や風景など、歌に合ったさし絵も加えた。
「人生の道しるべとなるような重みのある言葉ばかり。自分に当てはめて意味をかみしめながら見てほしい」と新堀さん。
南日本新聞 2006年10月6日の記事より抜粋。